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元銀座のママと元小学校教師がPTA会長になって、ブラックPTAの改革に挑んでみた。

ブラックPTA改革に挑み、モンペとママカーストと戦った元銀座のママと元小学校教師の記録です。

第2の壁「会費の現金回収の壁」

多くの学校と同じように

本校のPTA会費も

学校による給食費との合算引落しが行われています。

 

今年、会計も担当していた私は

あることに気が付きました。

「学校運営助成金 10万円」

という謎の予算があり、使用目的として

「学校環境整備補助金・PTA行事ごみ処理費・教職員研修補助費」

とありますが、何に使用したかの記録が全くありません。

昨年の会計担当者に聞くと

「去年の教頭に明細を出してほしいと頼んだら『前例がない』と断られた」

と言うのです。

 

学校環境整備として物品を購入したのであれば

領収書が残っているはずです。

また、どれがPTAの出したゴミなのか判別できるはずもなく

そもそもゴミの処理費は税金で賄っているはずです。

そして、教職員研修補助費…

これは教員の飲み会や弁当代に使われていると思われます。

(※自分が現役教師のとき、運動会の弁当などが無料で振舞われていて

一体どこからお金が出てるのか不思議でした。)

 

これらの状況から

『「学校運営助成金」の使い道をハッキリさせて欲しい。

そうでないと会員に説明ができない』と伝えていました。

 

学校からの連絡がないまま

今年度分のPTA会費の受け渡しが行われました。

しかし、30世帯分ほど足りません。

例年は全世帯分支払われているはずなのに…

学校に問い合わせると驚愕の事実が発覚しました。

給食費未納者から回収できていない」

「未納者の情報は個人情報なので教えられない」

 

給食費の未納は20数年前からある問題で

今年突然、30世帯が払わなかったとは考えられません。

 

つまり、学校運営助成金」とは

給食費未納者の分をPTA会費で補てんする為の予算だったのです。

(その残額を教職員研修補助費に使っていたと思われます…

 

これらの問題を解決するには

PTAによる会費の回収が必要になります。

しかし、PTAは法人でも公人でもないため

口座からの引落し手数料や手続きの問題で

現金回収を計画しました。

 

しかし、改革反対派の中には、給食費未納者が多数おり

未納がバレないように反対活動をしていたのです。